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我が家は建物の2階に住んでいます。
ニックは関節と背骨が悪いから
階段を下りる動作は骨に負担がかかるので、
なるべく避けなくてはいけません。
旦那さんはそのまま抱きかかえて階段を降りますが、
私にはとても無理。
ニックさんの体重は約17kg。
なので、アウトドアー用の犬を抱える
おんぶ紐みたいなものを装着し、
たすきがけにして持ち上げます。
それでも大変なのだけど、
関節痛が出たときのニックさんの様子と
痛くて上げる「キューーッン」って声を聞いちゃうと
あまりにも可愛そうで、あの痛い思いをさせてはイカン!と
重くても頑張ってしまう私です。
普段まっすぐに歩くには、何も問題はありません。
ここは線路を渡り、少し離れた駐車場です。
ここに必ず寄り草を食べます。
そしてまた進み、
空き地の門の隙間から入り込みます。
堂々と遊ばせられる場所ではないので、
短いリードの届く範囲でちょっとの時間だけ遊ばせます。
ごろごろっと。
ほんの数分で自ら出てきます。
でも旦那さんとの散歩だと、ここには寄らないそうです。
散歩も後半の道に、
おじいさん(もしかしたらおばあさん)ワンコがいます。
飼い主の方の話では、18歳で
目が見えず耳も聞こえないのだそう。
お庭をゆっくり歩いたり、こうしてお昼寝をしています。
なんとなく、ニックさんのそう遠くない将来を見る気がします。
もうここは、我が家のすぐ近くのお宅。
ここはニックが赤ちゃんの頃からの知り合いで、
いつも会うとおやつをくれるます。
ニックさんは素通り出来ずに、吠えておじさんを呼びます。
でもたった今、仕事に行ったところ。
残念でした。
思いっきりお尻を向けててスミマセン(笑)。
我が家に到着。
ここで必ず下を覗いて「猫チェック」をします。
それで猫が居れば恐ろしい勢いで吠え立てます。
大体毎日こんな感じのお散歩です。
季節の変わり目で、この辺の野良猫が発情期。
ニャーニャー鳴きたてる声を聞くと、
ベッドに駆け上り、カーテンの隙間から覗き、
背中の毛を逆立てフーフーッウーウーッうなります。
家の中からそんなことしてたって、
猫は何も感じてないですよ、ニックさん。
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